速く走る為にはとにかく地味に徹しろという話【派手さやカッコよさなんて要らない】

走り方

こんにちわ、ポンクレーです。

はい!それでは二回目のトップ画像ドライバーのご紹介コーナーです!

今回ご紹介させていただくドライバーさんはこの方!!

おかいもさんこと、岡本真和さんです!!

おかいもさんも僕が写真素材募集の掲載してから2~3時間でDM&写真付きで
ご連絡いただいた抜群の行動力の持ち主です!

こういう即断即決できる人良いですよね!
僕は大好きです!(笑)

「スポーツランドTAMADA」をホームコースにされている方ですので、
地元が近い方、またはホームコース一緒だ!という方は、
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はい、それでは今日の本題に入っていきたいと思います。

速く走る為にはとにかく地味に徹しろ!
派手さやカッコよさは要らん!

という内容について、触れていきたいと思います。

「速く走る為にはとにかく地味に徹しろ」

ドライバーは速いタイムを出したいというのが本能だと思います。
そして、自分なりに結構頑張ってるな!風に感じることってありませんか?

にもかかわらずタイムが上がらない。
どんだけ突っ込もうと、どんだけ旋回速度上げようと、どんだけアクセルを踏もうと、いつもよりコンマ数秒遅いってことありませんか?

その答えはこれかもしれません。

「派手にカッコよく乗ろうとするな」

適切なブレーキングで、適切なスピードで、適切なアクセル開度だったら
本来、派手にもカッコよくもなりようがないです。
むしろ地味、超地味です。

逆にすべてがスムーズに動き過ぎて速く見ません。
ヌルヌル動いている様に見えます。
でも無駄がないからタイムは速い。

たまに全日本ジュニアやローカルレースを見ると、速い子達、速い人達の走りってみんな地味なんですよね。
無駄がないからぱっと見は超地味、だけど速い。

逆に「お、あの子頑張ってるな!」、「あの人アグレッシブに走ってるな!」
っていう人ほどタイムを見るとアレ?、決勝の結果もアレ?っていう状況だったりします。

いかがでしょうか?

自分が走っている時、あるいは自分の走っている姿を客観的に見た時に、

「自分頑張ってるな!アグレッシブに走ってるな!」

と感じる事が有ったら実はそれは良くない兆候かもしれません。

逆に言えばまだまだ速くなれる要素が残っているとも言えます。

どうしてもチカラが入ってしまう、アグレッシブに走ってしまうという方は
ナラシ運転の後半、高速ナラシのイメージを持つと良いと思います。

高速ナラシの時ってストレートのトップエンドまでアクセルを伸ばしてはいけないので、
どうしても途中でアクセルを緩めますよね。

その時って無理のない良い感じに脱力した状態でターンインしているはずです。
まさにその感覚を全コーナーで体感するイメージで走ってみてください。

あと、カートであっても女性の前ではカッコつけない様にしましょう!
見ている人からはバレます(笑)

それではまた!!!

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