サーキットに見に行こう

こんにちは、ポンクレーです。

このページではサーキット見学の見どころについて説明していきます。

コース見学よりもマイカートが欲しい!自分のグッズを揃えたい!
というせっかちさんは下記のリンクをクリックして次のページに進んでください。
自分のカートを買おう

なぜサーキットを見に行くのか?

さて、ではなぜサーキットを事前に見た方が良いのでしょうか。

レンタルカートのサーキットと、レーシングカートのサーキットは
大きく異なる点がひとつ有ります。

それはコース幅です。

レンタルカートではスピードが出ないので、それほどコース幅が必要ありません。
ですがレーシングカートはより速く走れるようコース幅が
レンタルカートコースよりも広く設計されています。
つまりそれだけカーブを曲がっている最中もスピードが速くなります。

レーシングコースに来てすぐに速度の違いにカルチャーショックを
受ける方も少なくありません。
この機会にレンタルカートコースとの違いをしっかり認識しておいてください。

サーキットを見に行こう

それではサーキットに来て、見るべきポイントについて説明します。
まず見るべきポイントは下記の3つです。

1.コーナリングスピード
2.走行中のドライビングマナー
3.音の大きさ(うるささ)や排気ガスのニオイ

それではそれぞれ説明していきます。

ポイント1:コーナリングスピード

まずコーナリングスピードがレンタルカートとかなり違う事を認識してください。
最初にここでスピード感の違いを分かっておかないと、
いざ自分がコースに入って走行する時に危ないです。
外から見ているだけではなかなか分かりませんが、
それぞれのカーブの限界スピードを感覚で掴んでおきましょう。

ポイント2.走行中のドライビングマナー

練習走行中は自分より速いマシンが後ろに来たときは譲ることがマナーです。
後続車に道を譲る際にも、譲る為のコツをおさえておかないと
譲り方を誤ったことで接触事故を起こしてしまう可能性も有ります。

走行車両を見ながらどこでどのように後続車を先に行かせているのか、
ドライビングマナーをしっかりと掴みましょう。

ポイント3.音の大きさ(うるささ)や排気ガスのニオイ

最後に音の大きさです。
レーシングカートのエンジンは2サイクル単気筒(ピストンが一つ)と呼ばれる構造です。
なので自動車と比較すると、音が非常に甲高くて大きいです。
まれにこの音を聞いていると気分が悪くなってしまう人も居るそうです。(音酔い?)

また排気ガスのニオイも同様です。
2サイクルエンジンのニオイは自動車と違ってガソリンやオイルが
焼けたようなニオイが結構ダイレクトにします。
このニオイもまた嗅いでいると気分が悪くなってしまう人も居るそうです。

ご自身の身体が音やニオイに耐えられるかあらかじめ確認しておいてください。

次のステップ

次のステップはようやく走行に向けた準備に入ります。
早速マイカートを購入しに行きましょう。
カートを購入するときのポイントについてまとめましたので下記も参考にしてください。
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